デアリングタクト&ソダシが帰厩

 史上初の無敗の牝馬3冠馬デアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴)が10日、帰厩した。「金鯱賞(3月14日・中京)に向けてじっくりと調整していきます。体は500キロ前後(前走は474キロ)。冬毛も伸びているし、コンディションの維持は大変ですが、いい状態でレースに向かえれば」と杉山晴師だ。

 無敗の20年の2歳女王ソダシ(牝3歳、栗東・須貝)も同日帰厩。「落ち着いている。体も増えていると思う」と須貝師。今後は桜花賞(4月11日・阪神)を目標に調整していく。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス