【中山９Ｒ・ピースマッチング】最終追い切りでは集中力を欠いて、僚馬２頭に置いていかれてしまった。素質は高いが、気難しさが払しょくされていない。前走の圧勝をそのまま信用することはできない。

　【中山１０Ｒ・イメル】東京、中山での成績は〈０・０・１・４〉と不振。長距離輸送が影響するのか、パフォーマンスを低下させる傾向がある。ダート千二も３戦して未勝利と、適距離より１Ｆ短い印象。ここは様子を見るべきでは。

　【中山１１Ｒ・アルーシャ】昨年のこのレースで３着に好走しているが、当時の斤量は５５キロで、今年は２キロ増の５７キロ。牝馬でもあり、さすがに酷に思える。それなりに格好はつけられそうだが、勝ち負けまでは苦しい。