【3歳馬格付けチェック】ダノンザキッドはレースセンスあり 気性面など課題も
新年明けましておめでとうございます。2021年も年始の第1弾に「格付けチェック」拡大版をお届けします。今春のクラシックを目指す3歳の若駒たちを、デイリー特捜班が独自の目線でランキング化しました。読者の皆さまの馬券的中への一助になれば幸いです。
牡馬は無傷3連勝でホープフルSを制したダノンザキッドが1位に返り咲いた。V時計2分2秒8は、17年にG1に昇格してからは最も遅いものだったが、前開催の中山の芝コースはかなり時計がかかっていた点は考慮する必要がある。レースセンスがあり、展開に合わせた競馬ができるところがストロングポイント。気性面の若さや高速決着への対応力などの課題はあるものの、現時点ではトップ評価とした。
2位は朝日杯FSを1分32秒3のレコードタイムを記録して制したグレナディアガーズがランクイン。勝ち時計だけではなく、前半3F33秒7のハイペースを3番手で追走し、直線で早めに抜け出したレース内容も非常に優秀だった。距離はマイルまでに限定されるが、高いポテンシャルを秘めている。
朝日杯FS2着のステラヴェローチェが4位から3位へランクアップ。レッドベルオーブは1→4位となったが、現状はダノンザキッドが頭一つ抜けた程度で、その他はおおむね大差はない。今後の動向に注目だ。
