【ボート】福岡で9日からG1周年記念 売り上げ目標は65億円
「G1・福岡チャンピオンカップ開設67年記念競走」が9~14日まで、福岡県のボートレース福岡で行われる。このPRのため、福岡市経済観光文化局ボートレース事業部経営企画課の鴨川直史営業・企画係長ら関係者が4日、ボートレース福岡フロアアテンダント「ペラジェンヌ」を伴って、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
総勢51人の豪華メンバーが勢ぞろいした。初日の「チャンピオンドリーム」には、今年のオールスターで念願のSG初制覇を果たした地元の篠崎仁志、昨年のグランプリ覇者・石野貴之(大阪)らが出場。2日目の「ペラ坊ドリーム」には、賞金ランキング4位の毒島誠(群馬)、同8位の瓜生正義(福岡)らが名を連ねる。
公式YouTubeでは亀田史郎&姫月、U字工事ら多彩なゲストが、節間72レースの予想を生配信するほか、総額100万円の電話投票キャンペーンも行われる。鴨川係長は「今のところ入場制限の予定はありません。売り上げ65億円を達成したい」と話していた。