【菊花賞】展開から浮上するのはこの馬だ

 「菊花賞・G1」(25日・京都)

 近年は道中をロスなく立ち回って、直線で速い上がりを使った馬が上位を占めている。長距離=スタミナ、持続力勝負という概念は捨て去った方がいい。

 絶好の内枠を引き当てたコントレイル。馬群の中で難なく折り合いをつけ、余力十分に直線へ。絶対的な能力は一枚抜けており、無敗三冠をさえぎるものは不測のアクシデントのみ。偉業達成の可能性はかなり高い。

 自らスタミナ勝負に持ち込みたかったバビットだが、キメラヴェリテにハナを譲って2番手から。ディープボンド、アリストテレスあたりのマークも厳しく、自分の競馬をさせてもらえないと苦しくなるシーンも。

 ヴェルトライゼンデを筆頭に相手は差し勢から。京都で末脚がさえるマンオブスピリットが穴候補だ。

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