日曜東京の危険な人気馬

 【東京9R・テトラルキア】裂蹄で2日の出走を取り消し。乗り出しを再開したのが14日からで、中間のケイコの内容も手控えられている。過程を見る限りは、とても万全とは思えない。馬券的には見送りが正解だろう。

 【東京10R・アフランシール】13頭立て以下なら〈3・1・1・2〉だが、14頭より多くなると〈0・0・0・4〉と成績が下降する。前走Vも7頭立ての少頭数だった。明らかにもまれ弱いタイプ。14頭立ての今回も『消し』だ。

 【東京11R・デアリングタクト】桜花賞は序盤に頭を上げて、やや折り合いを欠くシーンも見られた。恐らく本質はマイラー型。距離延長は『ドンと来い』というタイプではない。末脚不発の可能性も十分にありそうだ。

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