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【POG】3歳馬総括 大器カフェファラオが無傷V2 良血ディープ産駒もOP入り

 先週末は23日にはヒヤシンスSヒヤシンスS・L(ダート1600m)が行われ、アメリカンファラオ産駒のカフェファラオ(美浦・堀)が無傷の2連勝を決めた。22日の東京では、ディープインパクト産駒の2番人気サトノフウジン(美浦・堀)が末脚比べを制してV。期待の良血馬がクラス2戦目で2勝目を挙げ、OP入りを果たした。 

 東京9R・ヒヤシンスS・L(ダート1600m)は、カフェファラオが1番人気に応えて無傷の2連勝を決めた。スタートで後手に回り、道中は最後方のポジション。徐々に進出して4角を8番手で通過すると、直線では次々とライバルをパス。残り1F過ぎに堂々と抜け出し、後ろから迫る2番人気タガノビューティー(2着)に1馬身1/4差をつけてフィニッシュした。タイムは1分37秒7。逃げ切った新馬戦とは全く違う勝ちっぷり。M・デムーロは「二の脚が遅かったが、道中はちょっと出していったら抜群の手応えだった。ペースが速くなかったので早めに動いた」と素質の高さを強調した。次走は未定。(採点・★★★★★)

 同じ23日の小倉10R・あざみ賞(芝1200m)は、勝浦騎乗のニシノストーム(美浦・杉浦)が、14番人気の低評価を覆す走りで未勝利勝ちからの連勝を決めた。道中は中団やや後方を追走。直線は外を回って脚を伸ばし、並ぶ間もなく前を行く各馬をかわし去った。勝ちタイムは1分10秒6。勝浦は「状態の良さは感じていました。意識して控える競馬をしましたが、思った以上にうまくいきました。こういう馬場もこなしてくれましたし、先々につながる競馬ができたと思います」と振り返った。次走は未定。(採点・★★☆☆☆)

 22日の京都9R・つばき賞(芝1800m)は、ルーラーシップ産駒の2番人気マンオブスピリット(栗東・斉藤崇)が休養明けの一戦を制してV。道中は最後方を追走。直線で外に持ち出されると、ゴール前で一気の伸びを披露。瞬く間に前を行く各馬をかわし去り、未勝利勝ちからの連勝を飾った。勝ちタイムは1分51秒9。ルメールは「スタート直後に少し忙しかったけど、3~4コーナーでだんだん加速した。最後の150mだけフルパワー。反応はちょうど良かった。能力があるし、スタミナもありそう。2000mは絶対いける。ルーラーシップ産駒だし、それ以上もたぶん大丈夫。道悪も全然問題なかったね」と高評価を与えた。(採点・★★★☆☆)

 同日の東京8R・フリージア賞(芝2000m)はディープインパクト産駒の2番人気サトノフウジン(美浦・堀)が末脚比べを制してV。期待の良血馬がクラス2戦目で2勝目を挙げた。道中は7頭立ての中団イン。直線も内から脚を伸ばし、1番人気のアメリカンシード(2着)と馬体が合うと一段階加速。素早く抜け出し、1馬身1/4のリードでゴールした。勝ちタイムは2分1秒1。石橋脩は「前走はスイッチが入らず遊ばれたけど、きょうは行きたがる馬なので馬群の中に入れた。抜ける時の脚が速かったし、力はあります。勝てて良かった」とホッとした表情をのぞかせた。(採点・★★★★☆)

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