「有馬記念・G1」(22日、中山)
最強女王のグランプリ参戦が正式決定だ。香港Cを熱発のアクシデントで回避したアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が、引き続きルメールとのコンビで有馬記念に参戦することが決まった。10日、所属するシルクホースクラブのホームページで発表された。
既に同馬はグランプリの特別登録を済ませており、11日の1週前追い切りにはルメールが騎乗する予定となっている。
これにより、当初ルメールとのコンビを予定していたフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、池添との新コンビで臨むことが所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。