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【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣

 「CBC賞・G3」(30日、中京)

 実績面では抜けた存在のセイウンコウセイ。前走の高松宮記念は12番人気の低評価だったが、反発するかのように3番手からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。

 高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒1差まで詰め寄った。内々をロスなく立ち回ったとはいえ、初のG1のステージでこの内容は立派の一言。スプリント戦に矛先を向けて素質が開花した印象だ。2着馬とは頭差の接戦。斤量面で有利になる今回は逆転まで。

 春雷Sでオープン初Vを飾ったビップライブリー。すんなり2番手を追走し、粘り込みを図る逃げ馬をゴール前で競り落として、1年半ぶりの勝利を手にした。外枠でスムーズに運べたのが、大きかったが、もともとG2・4着、G3・2着の実績があり、力は持っている。復調なった今ならV争いになるはずだ。

 葵S3着から古馬に挑むアウィルアウェイ。3歳牝馬だけに、ハンデにも恵まれるはずで、斤量差を生かしてどこまで迫れるか。昨年の覇者アレスバローズは近況がひと息も、リピーターが活躍する傾向だけに軽くは扱えない。準オープンを勝ち上がったレッドアンシェル。前走内容から高いスプリント適性を示しており、要注意。

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