「ヴィクトリアマイル・G1」(12日、東京)
先行タイプはいずれも控えて競馬ができる馬ばかり。最内アマルフィコーストの出方を見ながら、アエロリットが先制。クロコスミア、ミッキーチャームが続き、流れはやや遅めの平均ペースを想定する。
ラッキーライラックを筆頭に、その他の有力馬は中団から。土日とも晴天の下で開催されれば、雨上がりの先週日曜のように外差し馬場にはならない。ある程度は前で運ぶ組が有利で、ロスなく直線を迎えられるかが勝敗を分けそうだ。
絶好の枠を引き当てたレッドオルガにVチャンス到来。得意の舞台なら確実に上位争いを演じる。