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【競輪】玉野記念は阿竹智史が制圧 番手から抜け出して2回目のG3優勝

 玉野ほほえみマリン大使(左から2人)、モデルの林ゆめ(同4人目)、ガッツ玉ちゃん(右端)に祝福される阿竹智史
ヒーローインタビューを受ける阿竹智史(左)
優勝してガッツポーズの阿竹智史
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 「瀬戸の王子杯争奪戦・G3」(3日、玉野)

 12Rで決勝戦が行われ、阿竹智史(36)=徳島・90期・S1=が番手から抜け出して1着。2012年6月の豊橋記念以来、通算2回目のG3優勝を飾った。切り替えて北村信明(徳島)後位に入って、4角で内を突いた柏野智典(岡山)が2着。阿竹マークの北村が3着に入った。また、6Rで行われたブロックセブンは園田匠(37)=福岡・87期・S1=が番手から抜け出して1着だった。

 6年9カ月ぶりのG3優勝を飾った阿竹。ゴール後にガッツポーズで喜びを表現した。

 レースは赤板7番手から太田竜馬(徳島)が始動。阿竹-北村が続き、打鐘から先行態勢に入る。周回中2番手から4番手に引いた松浦悠士(広島)が最終2角手前から巻き返すが、思うように車が出ない。松浦マークの柏野は切り替えて北村後位に。無風で番手を回った阿竹は4角から外を踏んで先頭でゴール。地元で記念初優勝を狙っていた柏野は、北村を阻んでから伸びたが2着だった。

 阿竹は昨年11月のG1・寛仁親王牌(前橋)3日目に落車。左鎖骨骨折で4カ月も欠場し、今回は復帰3場所目だった。「まさか(復帰)3場所目で記念を獲れると思わなかったです。もっと上を目指して頑張っていたが、ケガが多くて…。でも、これで吹っ切れました」。今場所の初日も落車。ケガに泣かされながらの優勝に、表彰式では涙を浮かべた。

 「今回は太田君、北村君のおかげ」とラインの絆を強調した阿竹。次なる目標は「G1で決勝に乗ることです」と力強く宣言。太田だけでなく原田研太朗、小川真太郎と徳島軍団は若手が育ってきた。阿竹は彼らをうまくリードして、目標達成に全力を尽くす。

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