日曜東京の危険な人気馬

 【東京9R・ヴァイトブリック】楽勝続きの2連勝中。ただ、前走は自身の上がり3Fが39秒6もかかっていたように、消耗戦向きの印象が強い。中山千八から府中マイルへの舞台変わりは歓迎とは言えないだろう。

 【東京10R・ロシュフォール】二千の持ち時計はメンバーで最も遅い2分0秒3。4走前の未勝利戦で勝っているとはいえ、このクラスで勝ち負けするには少し物足りない。まだ底を見せていない点は魅力だが、人気ほどの信頼度はない。

 【東京11R・コパノキッキング】初のマイル参戦。前走で勝利に導いたマーフィーは距離に壁があると断言しており、克服は難しい。G1初騎乗の藤田菜七子がテン乗り。話題性は一番だけにオッズ的な期待値も低い。

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