山田が“再出発星” 目を潤ませる場面も 距離誤認で騎乗停止処分明け初勝利

 JRAでは史上初となる距離誤認により、3カ月の騎乗停止処分を受けた山田敬士騎手(21)=美浦・小桧山=が、10日の東京7Rをペイシャボムで制し、1月14日の復帰後うれしい初勝利となった。

 処分を受けたときと同じオーナーの馬での勝利に、山田は「こういう状態で乗せてもらっているので、一つ一つ大切に乗ろうと思っていました。まずはオーナーに『ありがとうございます』と伝えたい」と目を潤ませた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス