「プレミアムＧ１・第７回クイーンズクライマックス」が２６日から３１日まで、東京都のボートレース平和島で開催される。このＰＲのため、府中市事業部の佐伯富丈庶務課長ほか関係者と、ボートレース平和島応援大使の神園さやかが１２日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　女子賞金ランク１位の小野生奈、２位の長嶋万記ら賞金上位１２選手が、女子No.１の座をかけて年の瀬の大一番に臨む。男子を含めた全体の賞金ランク５３位の小野はグランプリシリーズ（住之江）から日を置かずの転戦となるが、悲願のティアラ戴冠を狙う。

　２６日と３１日にライブを行う神園さやかは「４年間の応援大使を、これを最後に卒業しますが、優勝戦の舟券もバッチリ当てたいです。ぜひ本場へお越しください」とアピール。ほかにもイベントは２９日にたんぽぽのお笑いライブなど。オープン懸賞では、ナイアガラ＆グランドキャニオン＆ラスベガス８日間のホリデイツアーやダイヤモンドペンダントなど豪華賞品が抽選で当たる。なお売り上げ目標は１０５億円。