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【競輪】地元の福井でベテランの宮村耕一がラストラン S級V6、通算397勝

ラストラン後に花束を贈呈された宮村耕一
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 「FBC杯・橋本左内賞」(2日、福井)

 S級優勝6回、通算397勝の宮村耕一(51)=福井・61期・A3=が2日、福井競輪2Rチャレンジ一般でラストランを迎えた。2672走目は6車立ての6着だった。

 レースは舟元権造(大阪)が誘導員退避後の打鐘4角で先行態勢に入り、宮村が続く。すかさず新人の山田祐太(福島)が巻き返して、舟元と激しい主導権争いに。舟元が踏み勝ったが、山田マークの諸田勝仁(埼玉)に阻まれる。最終2角5番手で脚をためていた西村尚文(鹿児島)がまくり切って1着。西村に続いた渋谷征広(静岡)が2着に入り、山田から舟元に切り替えて、最後に渋谷を追った諸田が3着。宮村はこん身の力を振り絞って内を突いたが6着だった。

 日本競輪学校61期生で在校成績19位。神山雄一郎(栃木)、山田裕仁(岐阜=引退)らと同期で1988年5月にデビュー。当時は石川在住で、1990年から特別競輪(現在のG1、G2)に出場するようになり、A級に2回陥落したが、2004年ごろまでS級上位で好走。その後、福井に移住。成績不振で昨年7月にチャレンジステージ(A級3班)に陥落。その後は低迷が続いていた。

 レース後、花束を贈呈された宮村は「力を出し切りました。これからは若手の車券をたくさん買ってあげてください」と語った。

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