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【ボート】木村颯が62走目でデビュー初1着 「一つの目標が達成できた」

デビュー62走目で待望の初1着を挙げた木村颯
山口支部の選手仲間から祝福される木村颯(中央)
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 「第50回デイリースポーツ杯争奪 琴浦賞競走」(1日、尼崎)

 最終日2Rで木村颯(はやて、20)=山口・122期・B2=が1周2Mで前を走る南部圭史(香川)をかわして1着。うれしいデビュー初勝利を飾った。

 今年5月に徳山でデビュー以来、62走目での達成。レースは1号艇の加藤翔馬(兵庫)がイン先マイでバック抜け出すも、コンマ02のフライング(F)で離脱。2番手を走っていた南部圭史が先頭に踊り出て、1周1Mを大外から差した木村が2番手に浮上して猛追。同2Mを先攻した南部が少し流れたスキを逃さず、木村が小回り旋回で南部をとらえる。2周1Mを内優位に木村が先制。後続を振り切って歓喜の1着ゴールを駆け抜けた。「(1周2Mは)前と艇間が近かったので、狙うしかないと思って行きました。冷静に回れたと思う。でも2周1Mは怖かった。今も心臓がバクバクして落ち着かない」と混戦となったレースを振り返った。

 後半7Rを走り終えて、9R発売中には大時計前で選手仲間から祝福を受ける水神祭が行われた。「最初は2、3番手を走っていても道中で下がることが多く、今の自分の力だと水神祭をするのに時間がかかると思っていたけど、やっと一つの目標が達成できた。今期はB1に上がることはもちろん、3点以上を取って同期にも負けないように頑張りたいです。特に大阪の福田翔吾は1着をもう6本も取っていて、準優にも乗っている。負けなくないですね」とキッパリ。新期を迎えた初日に待望の初1着。幸先のいいスタートを切っただけに、今後どう進化するか注目したい。

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