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【ボート】尼崎が台風の影響で開催打ち切り 場内は鉄骨散乱…選手宿舎も停電

台風21号の影響で天井の鉄骨がはがれ落ちた大屋根広場
台風21号の影響で天井がはがれ落ちた大屋根広場
台風21号の影響で天井の鉄骨がはがれ落ちた大屋根広場
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 尼崎ボートは5日、台風21号の影響で、レース場内の安全確保が困難なことから、6日から開催予定だった「餃子大好き 大阪王将杯」の開催打ち切りを決定した。

 関西を中心に猛威をふるった台風21号は尼崎ボートにも深刻なダメージを与えていた。開幕前日の5日は前検が行われる予定だったが、レース場内の大屋根が強風の影響で天井がはがれ落ち、周囲に鉄骨が散乱する危険な状態。ピット内でも一部で不具合が発生。職員たちによる修復作業が行われた。

 さらに、選手たちが開催中に宿泊する選手宿舎も停電で復旧の見通しが立たない状況に陥った。

 今節の選手代表を務める古結宏(40)=兵庫・84期・A1=は「被災された方々に対してお見舞い申し上げます。僕たちも開催したかったですけど、宿舎の状態やレース場の不備を直せないということで、開催中止という提案を気持ち良く受け入れました」と語った。

 尼崎市開催執行委員長の小椋修氏は「台風21号の影響によりボートレース場に被害が生じており、また市内各所で停電が発生し、選手宿舎への電力供給も滞っています。いまだ電力復旧のめどが立っておらず、選手宿舎において選手の受け入れが困難であることから、当該レースの中止を決定いたします」とコメントした。なお、今節の出場予定だった選手には、賞金全額の6割が均等に支給される。

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