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【ボート】上州8人で∞パワー 毒島&山崎&江口&秋山&鳥居塚&久田&橋本&金子

 直前のSGを制して地元凱旋を果たす毒島誠
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 「赤城雷神杯・G1」(6日開幕、桐生)

 群馬県みどり市のボートレース桐生で開設62周年記念「G1・赤城雷神杯」が6日に開幕する。ナイターで行われる6日間の戦い。地元の群馬支部はSG・メモリアル(まるがめ)を制したばかりの毒島誠を中心に山崎智也、江口晃生、秋山直之ら強力メンバー8人が集結。瓜生正義、松井繁、菊地孝平ら遠征勢を迎え撃つ。また、ここではレース場内でも味わえる桐生名物の「ひもかわうどん」を中心に桐生ボートの魅力も紹介する。

 現在14人いる群馬支部A1レーサーのうち、今回は毒島、山崎、江口、秋山、鳥居塚、橋本、久田、金子の8人が参戦。地元が誇る豪華メンバーが集結した。

 注目レーサーは、やはり毒島だ。前節のSG・メモリアル(まるがめ)で初日後半から7連勝。圧倒的な強さで優勝を飾った。ナイターSG史上初の4冠&3連続Vという勲章もゲット。「たまたまナイターが重なっているだけ。昼間のSGも勝ちたい」と謙遜するが、史上最強のナイター巧者であることは間違いない。

 7月にはオーシャンカップ(若松)、続けて平和島周年を優勝。わずか10日間でSGとG1を両獲りという離れ業も成し遂げた。今回も同様、メモリアル戴冠からわずか半月の間に地元G1タイトルを狙っている。「できる限り上位で乗りたい」と意識するグランプリ出場権を争う賞金バトルも1億1000万円超えの首位。地元水面のナイターで、さらに優勝賞金900万円の加算をもくろむ。

 山崎は桐生水面でG1優勝9回。周年記念は1998年9月のG1初Vに始まり5回優勝。2006年2月の関東地区選手権、16年4月のダイヤモンドカップ、99年11月と200年10月のモーターボート大賞(現在はG2)を制している。5月のゴールデンウイーク開催でも優勝しており、桐生は明らかなドル箱水面。桐生G1のV10を目指す。

 群馬の重鎮、江口は昨年2月に桐生で開催されたG1・関東地区選手権を制覇。今年1月の平和島周年では優出2着と健在ぶりをアピールした。SG、G1を含めて優勝35回を誇る桐生水面で、コース取りから積極的に手腕を発揮する。

 秋山は5月の期始めにFを切り苦戦続きだったが、前節のSG・メモリアル(まるがめ)では、F休み明け初戦ながらも予選突破。優出こそできなかったとはいえ、持ち味のスピードターンを存分に披露していた。休み明け2戦目の今回、上積みは必至だ。

 鳥居塚は7月の桐生一般戦を制したばかり。そのあとも1節置きに優出を繰り返しておりムードは悪くない。G1舞台で優出経験はないが、今期の平均STはコンマ14。攻撃力を発揮する。

 久田は5月に桐生の一般戦を優勝。今年は3月の津、徳山での連続優勝を含めて、4節連続で優出するなど、好調をキープしている。現在も7月の桐生G3以降、3節連続で優出中。好リズムで地元G1を迎える。

 橋本は7月の桐生一般戦で優出2着。続けて尼崎周年でもG1優出(6着)を果たした。これが2月の多摩川以来の優出で復調は明らかだ。

 金子は2月にG1・関東地区選(江戸川)を優勝して、直後の住之江一般戦でも連続V。通算優勝は7回だが、勢いに乗ると実績以上の走りをみせる。初日に好走すれば、そのまま地区選の活躍を再現する可能性も十分だ。

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