【小倉記念】レイホーロマンス重賞初Vへ 舞台実績ある北村友が導く

 「小倉記念・G3」(8月5日、小倉)

 1番人気馬が現在12連敗中と波乱含みのハンデ重賞戦。レイホーロマンスの鞍上・北村友は08年以降、小倉芝2000メートルで騎手2位タイとなる23勝を挙げる得意舞台。相棒を重賞初Vへと導く。

 村井助手は「使い込んでいるけど、体調は落ちていない。使っても変動がないのがいいところ。夏バテもなく食欲はあるし、小倉は500万下で勝っているので舞台は問題ない。相手は強いけど、ハンデを生かせれば」と話す。

 25日の1週前追い切りでは、坂路で4F53秒2-12秒3(G強め)。キビキビと動けており、気合をつけた際の反応も俊敏。中間も活気に満ちた雰囲気が目を引く。

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