【ボート】和田兼輔が地元G1に気合

 開設66周年記念「尼崎センプルカップ・G1」が24日から29日まで、兵庫県のボートレース尼崎で開催される。このPRのため、尼崎市公営事業局の小椋修ボートレース事業部長ら関係者と、地元の和田兼輔(31)=兵庫・100期・A1=が18日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 地元G1は初出場となる和田は「尼崎は育てていただいた水面ですし、31歳はまだまだ若手と思っているので、最終日まで無事故で若手らしいレースをして盛り上げたい」と意気込みを語った。

 初日12Rのセンプルドリームに出場する峰竜太、白井英治をはじめ若松のSG・オーシャンカップ出場組が14人参戦する予定で、売り上げ目標は47億円。

 なお日本モーターボート競走会ボートレーサー養成所養成課(問い合わせ0944・76・5051)では7月1日から9月7日までを第126期の一般試験の募集期間としている。和田は「帰宅部だった僕もボートレーサーになれました。関心のある方はぜひ」とアピールした。

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