【POG】大器プランドラー出陣!良血馬そろった一戦へ 池江師仕上げに太鼓判

 「新馬戦」(22日、中京)

 ディープインパクト産駒の大器プランドラー(牡、栗東・池江)が、日曜中京5R(芝2000メートル)でベールを脱ぐ。母プラウドスペルは08年ケンタッキーオークスの勝ち馬。一つ上の全兄グレートウォリアーは春の2冠に不出走ながらも、4月の新緑賞で2勝目を挙げており、菊花賞候補との呼び声も高い好素材だ。

 先週は栗東CWで3頭併せを敢行し、6F81秒8-11秒6の好時計を記録した。池江師は「素軽い、いい動きをしていますね。気性もしっかり。今の(時計が速い)中京芝も合うのでは。初戦から力を出せそうです」と仕上げに太鼓判を押す。今年のダービー馬ワグネリアンが初陣を飾った舞台で、ほかにも良血馬がズラリとそろった。M・デムーロとのコンビでVをつかみ、クラシックへの扉を開くか。

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