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【競輪】三谷、史上7人目のダービー連覇 近畿の結束「改めて感じました」

 賞金ボードを掲げる三谷竜生(撮影・三好信也)
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 「日本選手権競輪・G1」(6日、平塚)

 三谷竜生(30)=奈良・101期・SS=が脇本雄太の先行に乗って番手からゴール前で抜け出して優勝。13、14年の村上義弘以来、史上7人目の日本選手権(ダービー)連覇を達成し、優勝賞金6500万円(副賞含む)とKEIRINグランプリ2018(12月30日・静岡)の出場権を獲得した。2着に村上義、3着に脇本、4着に村上博幸と近畿ラインで上位独占となった。

 薫風そよぐ湘南バンクをさっそうと駆け抜けた。三谷が脇本の番手から抜け出して、13、14年の村上義弘以来、通算7人目の日本選手権連覇を達成した。「うれしいです。みなさんのおかげで、獲らせてもらいました」と周囲に感謝しながら、喜びをかみしめた。

 レースは近畿4車が結束。スピード豊かな脇本が引っ張り、打鐘から先行態勢に入ると、最終バック通過後も別線の追随を許さない。番手の三谷は直線で鋭く抜け出して栄光のゴールを駆け抜けた。

 近畿勢で1~4着まで上位を独占。「脇本君がいいレースをしてくれました。ついて行くだけでした」とねぎらいながら「ラインで決めることができてよかった。近畿ラインの強さを改めて感じました」と振り返った。

 昨年はダービー制覇後、7月の福井G3初日に落車負傷。後半戦は思うように結果を残せず苦しんだが、S班となった今年はG3を既に3回優勝。存在感を示している。

 今回の優勝でグランプリの出場権を獲得した。「昨年(4着)は悔しい思いをしたので、今年は優勝を目指して頑張りたい」と力を込めた。さらなる高みを目指して躍進する。

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