【ドバイターフ】リアルスティール 落ち着きがカギ 矢作師は仕上がりに自信

 「ドバイターフ・UAE・G1」(31日、メイダン)

 一昨年の覇者リアルスティールは30日、坂井(レースはバルザローナ)を背にダートを1周。矢作師は「動きも柔らかくて弾んでいて、硬くなっていない。リラックスしていたし、何も言うことはない」と仕上がりに自信を見せる。

 その後、パドックのスクーリングと鞍置きも確認。「けさの感じで(鞍を)置けたらいいんだけどね。こればかりは本番にならないと」と当日の落ち着きを鍵に挙げた。

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