【競輪】メダル獲得の河端、脇本が顕彰セレモニー 「五輪の金メダルに近づけた」

 3月にトラック世界選手権(オランダ)の男子ケイリンで銀メダルを獲得した河端朋之(33)=岡山・95期・S1=と、昨年12月にワールドカップ(チリ)の男子ケイリンで金メダルの脇本雄太(29)=福井・94期・S1=の顕彰セレモニーが24日、日本競輪学校で行われた。

 河端は「25年ぶりの世界選手権でのメダルということで、自分でも驚きとうれしさがこみ上げています。さらにトレーニングを重ねて、2020年の東京五輪で金メダルを獲りたいです」、脇本は「五輪の金メダルに近づけたと思うので、これからも精進して頑張ります」と話した。

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