ホーム競馬・レース林満明2千回騎乗で引退へ「やり残したこともない」 障害レース最多騎乗記録保持者 2018.01.19 林満明2千回騎乗で引退へ「やり残したこともない」 障害レース最多騎乗記録保持者 拡大 障害での歴代最多騎乗記録を更新中の林満明騎手(51)=栗東・フリー=が、あと18に迫る2000回騎乗を節目に、現役を引退する意向であることが明らかになった。早ければ今春にも到達する大記録に、栗東所属の最年長ジョッキーは「区切りがないとやめられないしね。やり残してきたこともないから」と語った。引退後は調教助手に転身する予定。 86年にデビュー。通算269勝(うち障害では歴代5位の189勝)で、重賞はアップトゥデイトとの15年中山グランドジャンプ、中山大障害のJG1・2勝を含む13勝を挙げている。 続きを見る 関連ニュース 大井競馬場で歴代最高配当…50円が7476万円に! “謎の馬”ソウタツを知っていますか? 存廃問題から一転…「ばんえい競馬」が好調の理由 田辺裕信 じゅんいちダビッドソンに名シーン再現を強要 梶晃騎手が異色の転身 ジムトレーナーでダイエット伝授!? 編集者のオススメ記事 【ボート】小林晋選手が多摩川のレース中に事故死 【写真】名伯楽・伊藤雄二元調教師が老衰のため死去 85歳 ダ… 福永 コントレイルを語る「唯一プレッシャー感じた神戸新聞杯」 福永祐一が愛息と馬に”初乗り” 妻でフリーアナウンサーの松尾翠… 競馬・レース最新ニュース もっとみる