【ボート】2018年最初のG1が平和島で18日開幕

 「開設63周年記念 トーキョー・ベイ・カップ・G1」が18日から23日まで、東京都のボートレース平和島で開催される。このPRのため、府中市事業部の佐伯富丈庶務課長ら関係者が15日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 2018年最初のG1競走が平和島で幕を開ける。初日と2日目で計3回行われるトリプルドリームには松井繁、井口佳典、白井英治ら全国のスターレーサーが出場。この強豪を浜野谷憲吾、石渡鉄兵、長田頼宗ら地元ドリーム勢が迎え撃つ。 今年で3年目となるボートレース平和島応援大使の神園さやかは「初日(18日)にオープニングアクトとライブステージを行います。ぜひ本場に足を運んで下さい」と笑顔で呼びかけた。イベント、ファンサービスも多彩で18日は神園の他にもダンディ坂野のお笑いステージ、20日には三上悠亜のトークショー、23日はみひろのトークショーが実施される。売上目標は50億円としている。

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