【中山９Ｒ・チャロネグロ】まだ緩さが残っている影響か、現状では大味な競馬しかできない。２戦連続で３着だが、少頭数でレースはしやすかった。今回は１４頭立て。後方からブン回す競馬ではさすがに厳しい。

　【中山１０Ｒ・ヤサシサ】前走のＶは辛勝。５着までが０秒１差という大混戦をモノにした格好だ。２～４着馬が昇級戦で、レベルも高かったとは言い難い。能力的に現級で即通用かは微妙だ。

　【中山１１Ｒ・サトノクラウン】ジャパンＣがだらしない内容。背腰に疲れが残りやすい体質で、古馬になってから初の中３週がこたえたのかもしれない。再度の中３週。２週連続の美浦Ｐ追いで修正を図っているが、信頼度には欠ける。