香港競馬ネオリアリズムなど3着 G1・4レース

 競馬の香港国際競走は10日、シャティン競馬場で行われ、G1・4レースに日本馬計8頭が出走し、ネオリアリズム、トーセンバジルの3着が最上位だった。

 メインの香港カップ(2000m芝)でネオリアリズムは好位を進んだが、G1・2勝目はならなかった。ステファノスが4着、スマートレイアーが5着。

 香港ヴァーズ(2400m芝)でトーセンバジルは健闘したが、今年の菊花賞馬のキセキは9着に終わった。

 安田記念の勝ち馬サトノアラジンは、香港マイル(1600m芝)で11着。香港スプリント(1200m芝)のレッツゴードンキは6着、ワンスインナムーンは12着だった。

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