【ボート】住之江に強豪が大集結

 開設61周年記念「G1・太閤賞」が10日から15日まで、大阪府のボートレース住之江で開催される。このPRのため、大阪支部の木下翔太選手と箕面市競艇事業局企画室の北川昭室長ら関係者が2日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 オールスターVの石野貴之、松井繁、田中信一郎の地元勢をはじめ、山崎智也、菊地孝平など強豪が大集結。太閤・秀吉と同じ名字の木下は参加選手で最年少の26歳ながら「今年の目標はG1優勝。早くSGの舞台に行かなければならないし、地元で優勝したい」と気後れすることなく天下獲りの意欲をみなぎらせた。

 イベントでは10日に大相撲の勢関と仮面女子の桜雪、11日に元ボクシング世界王者の長谷川穂積氏が来場。さらに11日はサンテレビ「ボートの時間!」の企画で、中野次郎や富樫麗加ら美男美女レーサー6人が、トークショーを行う。北川室長は「いい選手が集まりましたので、55億円の売り上げを目指して頑張ります」と力を込めた。

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