ホーム競馬・レース【阪神牝馬S】メイショウマンボ、ラストランは14着 今後は繁殖牝馬に G1・3勝 2017.04.09 【阪神牝馬S】メイショウマンボ、ラストランは14着 今後は繁殖牝馬に G1・3勝 拡大 「阪神牝馬S・G2」(8日、阪神) 引退レースとなったG1馬のメイショウマンボは後方待機策から末脚爆発を狙ったものの、往年の切れ味はなく14着に終わった。 飯田祐師は「無事に帰ってきてくれて良かった」とホツとした表情。「生まれ故郷の高昭牧場(北海道浦河町)で繁殖牝馬になることが決まりました。まずはありがとうと言いたいです」と13年オークスなどG13勝を挙げた名牝のラストランに感謝の意を表した。 続きを見る 関連ニュース 16年桜花賞馬ジュエラー骨折で引退 繁殖入りへ お値段3億6000万円の馬が1戦1勝で引退 生涯獲得賞金は600万円 幅広い人脈の玉川祝TRがトレセンの“ここだけの話”を… 種牡馬ホワイトマズルが死ぬ 日本で活躍馬を多数輩出 G1・4勝のゴールドアリュール死す 種牡馬としてもG1馬輩出 編集者のオススメ記事 【競馬】唯一無二の名馬タイキシャトルに合掌 横山典が明かす… 名手ルメールの「真骨頂」とは ライバル研究、パートナー信頼… 福永祐一が愛息と馬に”初乗り” 妻でフリーアナウンサーの松尾翠… 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 競馬・レース最新ニュース もっとみる