【オート】最年長75歳レーサーの谷口武彦が3月末で引退 森且行、サトマヤはA級降格

 JKAは17日、オートレース選手の2017年度前期適用ランクを発表した。昨年7月1日から12月31日までの競走成績を審査したもので、今年4月から9月までの半年間適用される。

 全国1位は鈴木圭一郎(22)=浜松・32期=で初の栄光。前回1位の青山周平(伊勢崎)は2位だった。3~10位は次の通り。3位・高橋貢(伊勢崎)4位・中村雅人(川口)5位・永井大介(川口)6位・木村武之(浜松)7位・金子大輔(浜松)8位・浦田信輔(飯塚)9位・早川清太郎(伊勢崎)10位・新井恵匠(伊勢崎)。

 森且行(川口)は2006年後期から守ってきたS級から、A級16位に、佐藤摩弥(川口)もA級26位に降格した。現役最年長で、公営競技最年長勝利記録(73歳280日)を持つ谷口武彦(75)=浜松・4期=ら20人は3月いっぱいで引退し、選手総数は379人になる。

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