「開設６３周年記念・浜名湖賞・Ｇ１」（３１日～２月５日・浜名湖）のＰＲのため、浜名湖競艇企業団宣伝課の丸井康弘主査が２７日、キャンペーンガールの木島さやかさんを伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　今回の浜名湖賞はＳＧと勘違いするほどの豪華メンバーが集結。初日（３１日）は１２Ｒ「直虎ドリーム」、２日目（２月１日）は１２Ｒ「家康ドリーム」をメインに行われ、出場する１２人に菊地孝平、坪井康晴（ともに静岡）、松井繁、田中信一郎（ともに大阪）、守田俊介（滋賀）、瓜生正義（福岡）ら１０人ものＳＧ覇者が名を連ねる。そのほか白井英治（山口）、井口佳典（三重）に服部幸男、笠原亮、伊藤将吉、河合佑樹ら地元の静岡勢も参戦。熱戦を繰り広げる。

　丸井主査は「注目のイベントは最終日（２月５日）の筧利夫さんのトークショーです。浜松市出身でＮＨＫの大河ドラマ「おんな城主　直虎」に出演中ですからね。あと、レースも豪華メンバーが集まったので盛り上がりそうです。売り上げ目標は４３億円」と力を込めて語った。

　キャンペーンガールの木島さんは「レースは地元の坪井康晴選手、菊地孝平選手に期待しています。浜松市のマスコットキャラクターの直虎ちゃん、家康くんも来場するので、ぜひ浜名湖ボートに足を運んでください」と笑顔でＰＲした。