ホーム競馬・レース山内師に過怠金30万円 管理馬から規制薬物・消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」検出 2017.01.24 山内師に過怠金30万円 管理馬から規制薬物・消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」検出 拡大 JRAは23日、昨年12月29日の東京大賞典を制したアポロケンタッキー(牡5歳、栗東・山内)から規制薬物である消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」が検出されたことについて第2回裁定委員会を開催。日本中央競馬会競馬施行規程147条第17号に該当するため、山内師に過怠金30万円を課すことを決定した。 規制薬物は競馬法で定められた禁止薬物と違い、競走能力への影響はないとされ、事後失格の対象にはならない。 続きを見る 関連ニュース さんま 競馬の大儲けを阪神・淡路大震災の被災者に全額寄付していた 武豊、快挙逃して恨み節? 「空気を読めないイタリア人が…」 反ドーピング分野で共同研究へ 東大、東北大など4大学 テニス、シャラポワが4月復帰へ ドーピング違反で資格停止 ロシア4選手を暫定出場停止処分 スケルトン、ソチ五輪疑惑で 編集者のオススメ記事 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 【写真】名伯楽・伊藤雄二元調教師が老衰のため死去 85歳 ダ… 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 福永 コントレイルを語る「唯一プレッシャー感じた神戸新聞杯」 競馬・レース最新ニュース もっとみる