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【競輪】元近鉄・大石大二郎氏の次男・崇晴はS級特昇ならず

惜しくも特別昇級を果たせなかった大石崇晴
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 「牛若丸賞・F2」(16日、向日町)

 S級2班への特別昇級が懸かっていた競輪選手の大石崇晴(24)=京都・109期・A2=が16日、10RのA級決勝に出走。3着に敗れ、特昇は果たせなかった。

 レースは打鐘から山崎翼(大分)が先行。大石は最終1角から踏み上げたが、先にまくりに出た元砂勇雪(奈良)-大前寛則(岡山)には届かず3着に終わった。「行けると思ったんですが、知らない間に脚を使ってしまった。脚がなかった」と悔しい表情。A級チャレンジ戦から17連勝と破竹の勢いで臨んだが、あと一歩が及ばなかった。「まだまだ練習が足りない。脚があれば差せていた。これで終わりじゃないので、切り替えてまた頑張ります」と前を向いた。

 大石の父は近鉄の名内野手で4回の盗塁王に輝き、引退後はオリックスで監督を務めた大二郎氏。自身は報徳学園で2010年夏の甲子園でベスト4。12年からは四国アイランドリーグにも挑戦。父の勧めで競輪選手を目指し、15年5月に日本競輪学校に入学。16年3月に在校成績3位の成績で卒業。7月に和歌山競輪場でデビューした。デビュー6場所までは優勝がなかったが、10月の岐阜でA級チャレンジ戦初優勝を飾るとその勢いで富山、京王閣と3場所連続完全優勝でA級2班へと特別昇班。A級2班に昇班後も12月の奈良、高松で完全優勝し、今回の向日町でも連勝で決勝へ勝ち上がったが、昇級はならなかった。

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