【ボート】大みそか女王決戦は松本晶恵が1号艇
「第5回クイーンズクライマックス・プレミアムG1」(30日、平和島)
16年の賞金女王を決める年末の大一番は、トライアルが終了し、大みそかの12R優勝戦のメンバーが決まった。
1号艇は、トライアルで1、2、1着の松本晶恵(群馬)となった。関東勢ではただ一人の出場だったが、見事に優勝戦1号艇を勝ち取った。2号艇は初出場の竹井奈美(福岡)で、以下、3号艇が長嶋万記(静岡)4号艇が寺田千恵(岡山)5号艇が遠藤エミ(滋賀)6号艇が平山智加(香川)となった。
優勝戦に進出した6人で、平山は13年の第2回大会の覇者。また、寺田はレディースチャンピオン(女子王座決定戦)を2回優勝しているが、それ以外の4人はG1優勝は0。遠藤は11月の大村でのG2・レディースチャンピオンを優勝している。