【ボート】地元周年初出場の丸野一樹が気合十分

 開設64周年記念「G1・びわこ大賞」が15日から20日まで、滋賀県のボートレースびわこで開催される。このPRのため、滋賀県総務部事業課の堀川亨課長、村岡佑哉主事が12日、滋賀支部の丸野一樹選手とともに大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 松井繁、山崎智也、菊地孝平、篠崎元志などのビッグネームが参戦。地元勢は守田俊介ら4人が出場するが、中でも堀川課長が「旬な選手。住之江(高松宮記念)のグループが走るので、いいレースをしてくれるはず」と期待するのが丸野だ。

 その高松宮記念では3勝の大暴れ。「住之江では実績のないモーターを立て直すことができた。この経験は大きい。びわこに照準を合わせてきたし、一番好きな水面。優勝を目指します」と、初の地元周年へ、気合十分だ。「1コースの次は6コースが好き」ということなので、穴党は追いかけてみては。

 17~19日には、秋の味覚が当たる抽選会が行われ、20日には現金プレゼント抽選会を実施する。売り上げ目標は50億円。

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