【金鯱賞】ミトラいぶし銀の輝きで完勝

 「金鯱賞・G2」(5日、中京)

 中山から福島、そして中京へと転戦してきたミトラが、いぶし銀の輝きを放った。7歳の冬を迎えたベテラン。昨年11月の福島記念制覇以降、重賞で堅実に走ってきた馬がG2タイトルもつかみ取った。勝ち時計の1分58秒8は昨年ラストインパクトが記録したコースレコードと同タイムだ。

 「前に壁をつくることはできなかったですが、掛からずにリズム良く運べました。直線に向いた時には手応えがとても良くて、いつ追いだそうかというほどでした」。先行グループを見る形での5番手。そこから組み立てて、余裕を持って抜け出す、という完全勝利を演出した柴山は笑顔で振り返る。「もう小回りだけ、という感じではない、と思っています」とパートナーをねぎらった。

 管理する萩原師も「中京コースを克服してくれて、きょうの勝ち方も完勝でした」と手応えを得た様子。次走について指揮官は「今後はオーナーと相談して」と明言を避けたが、G1への扉はしっかりと開いた。

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