【エ女王杯】ホエール叩いて上昇気配

 「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)

 あっさりと好時計をたたき出した。ホエールキャプチャは7日、竹之下(レースは横山典)がまたがり、栗東坂路を単走。しまいまで集中力を欠くことなく、軽快なフットワークで、4F50秒2‐36秒9‐12秒4をマークした。栗東トレセンを訪れた田中清師は「このぐらいは動く馬。息の入りも良かったし、いい出来」と納得の笑みを浮かべた。

 今春のヴィクトリアマイルを制し、今回のメンバーで唯一の古馬混合G1覇者となった。秋初戦の府中牝馬Sでは11着に敗れたものの、トレーナーはそれほど悲観はしていない。「久々で馬が気負っていたし、レースもかなり外を回らされた。1回使ってガス抜きできたと思う。ガラッと変わったところはないが、良くなってはいるよ」と、叩き2戦目で迎える本番に期待を寄せた。

 昨年は勝ち馬スノーフェアリーに0秒4差の4着。2200メートルは決してベストの距離とは言えないだろうが、世界の名牝に食い下がった実績は光る。「折り合いがつけば2200メートルでも大丈夫」と師は自信をのぞかせる。G1ホースの底力を改めて見せつけるつもりだ。

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