【オールカマー】ファントム 気合十分
「オールカマー・G2」(23日、中山)
栗東トレセンの全休明けで軽めに調整する馬が多いなか、コスモファントムは19日、マイネルアイザック(3歳500万下)と坂路で併せ馬。力強く駆け上がり4F53秒5‐39秒3‐13秒3をマークした。「きょうは時計がかかっているね。でも相手に合わせたもので、手応えには余裕があったから」と宮師。動き、時計ともに想定の範囲内だ。
16日に栗東坂路で4F52秒6を計時。実質的な追い切りは消化しており、直前は併せ馬で気合を乗せた。「(16日は)ビッシリ追ったが、いい動きだった。冬場に本調子を迎える馬で、涼しくなったのはプラス」と指揮官は体調アップを感じている。上昇カーブを描き、いざ秋初戦へ。「今の高速馬場がどうかだが、前々で運べるのは有利。立ち回りのうまさを生かせれば」。重賞初制覇(11年中山金杯)を果たした中山で、持ち前のしぶとさをフルに発揮する。

