【神戸新聞杯】シップ 菊へ視界良好

 「神戸新聞杯・G2」(23日、阪神)

 2冠奪取へ。いよいよ皐月賞馬ゴールドシップが秋初戦を迎える。G1馬として「競馬を盛り上げるためにも頑張らないと」と須貝師の鼻息は荒い。無事に猛暑をクリアし、12日の栗東坂路で美浦から内田博が駆けつけて追い切った。全体時計こそ平凡だが、ゴーサインが出されてからの反応は上々だった。

 主戦は「馬場の影響もあったのか、時計は速くなかったけれど、乗った感触は悪くなかった。余裕残しぐらいでちょうどいいのでは」と順調な仕上がりに納得する。15日にはCWで先着。キビキビとした脚さばきに、師も「かわしてから一瞬フワッとしたが、すぐにフォームが低くなって延びた。戦闘態勢は整ったと思う」と手応えをつかんでいた。

 無尽蔵のスタミナを武器に、ロングスパートでクラシック第1ラウンドを制した。タフな設定になるほど力を発揮する。「あくまでも目標は菊花賞(10月21日・京都)だけどね。距離が延びるほど持ち味を生かせるし、無事に、いい形で本番へ向かいたい」と指揮官。仁川での好発進で勢いをつけて、淀の長丁場へと乗り込む。

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