【小倉記念】クリチャン余力十分

 「小倉記念・G3」(5日、小倉)

 重賞連勝に向けて意気揚々だ。アスカクリチャンは1日、栗東坂路でゴールデンムーン(3歳1000万下)との併せ馬。ゴールでは0秒1遅れる格好にはなったが、意図的に余力を持たせた内容だった。タイムは4F55秒5‐40秒0‐12秒9。「ここまでしっかりとやってきているので、速い時計は必要ない。気合も十分に乗っているよ」と須貝師はうなずいた。

 マイル専門のイメージを覆し、前走の七夕賞で重賞初Vを達成。2000メートル戦を難なくこなしてみせた。「心肺機能が高い馬だから、距離を延ばしたのは正解だった。今回、ハンデ(57キロ)は見込まれたが、夏に強いし、馬にも自信がついてきたと思う。流れに乗って積極的な競馬を」とトレーナーは意欲的だ。改めて強さをアピールし、シリーズ王者へと突き進む。

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