【12月6日のばけばけ】第10週「トオリ、スガリ。」松江の寒さに倒れたヘブン 見舞いの生徒がトキに接近

 高石あかり主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月6日の土曜日は、今週放送された第46~50話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

  ◆  ◆

 松江に冬が訪れた。トキ(高石あかり)は、初めての冬の寒さにダウンしたヘブン(トミー・バストウ)を看病する。そんな中、ヘブンの教え子・小谷(下川恭平)がお見舞いに訪れるが、なぜかトキと話してばかり。どうやらトキに好意があるようだがトキは気づかない。そんな中、トキより先に小谷の好意を知ってしまったサワ(円井わん)や家族は、秘かに小谷の恋を応援することに。

 明治時代の松江、上級士族の家系に生まれたトキは、怪談話が好きなちょっと変わった女の子。武士の時代が終わり父の事業も失敗、世の中をうらめしく思って過ごす中、外国人のヘブンと出会う。言葉の壁や文化の違いを乗り越え、怪しい話が好きなふたりは心を通わせ、夜な夜な怪談を語り合うへんてこな暮らしが始まる。主題歌は、ハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」。ふたりを見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹が担当する。

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