妊娠中に出馬決意の自民党議員 やはりあった「妊娠したなら出馬するな」批判 夫は宇宙物理学者
衆議院議員選挙で長野2区から出馬を予定している自民党の藤田ひかる氏が26日、Xを更新。藤田氏は妊娠していることを公表した上で、選挙に出馬するとしているが、そのことに対し一部で批判の声があったことを明かした。
藤田氏は22日に「新しい命を授かりました」と妊娠を公表した上で、出馬を表明したが、26日のXでは「Xでは温かいコメントをいただいた一方で、妊婦の出馬をよく思わないコメントもありました」と投稿し、動画をアップした。
動画では「高市総理からは『おめでとう』という言葉とともに、自民党として挑戦をサポートするという大変心強い言葉をいただきました」と感謝。その一方でネットの反響は「本当にすごくていろんなコメントがありました」といい「『体に気を付けて頑張って下さい』という温かいコメントも多かったけど、中には『妊娠したなら出馬するな』『専業主婦でもやっとけ』という、そういう言葉も頂きました」と批判の声もあったと明かした。
「妊娠の公表を迷っていたときに頭にあったのは、こういう批判の可能性でした」というも、選挙区地域の人からは「皆さんに報告すると、驚くほど批判の声はありません」と妊婦出馬には理解があると感謝。「当事者として訴えられることたくさんある」とも語り、長野には分娩施設が少ないことなどを取り上げ「身をもって探そうとしないと、この現状のシビアさって気付かない」などと話していた。
藤田氏は90年4月膿まれ。一橋大卒業後、米ハーバード大ケネディスクール公共政策修士課程を経て、外務省で10年間、経済外交、安全保障政策の立案などを担当。その後、コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に勤務。夫は宇宙物理学者。
