【4月18日の虎に翼】第14話 生い立ちを明かしたよねの本音とは?毒まんじゅうを作ってみたら!

よね(土居志央梨・左)の話を聞く寅子(伊藤沙莉)
寅子たちは実際に毒入りまんじゅうを作ってみることに。左から、よね(土居志央梨)、寅子(伊藤沙莉)、寅子の母・はる(石田ゆり子)
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 伊藤沙莉が主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月18日は第14話が放送される。毒まんじゅう作りで明かされた意外な事実とは?

 よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。母・はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。

 日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったひとりの女性がいた。戦前戦後の困難な時代に、迷える子どもや追い詰められた女性を救っていく彼女と、その仲間たちの物語。実話に基づいた骨太なストーリーは、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえるリーガルエンターテインメント。主題歌は米津玄師が手掛けた「さよーならまたいつか!」。また、連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じた尾野真千子が語りを担当する。

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