【3月15日のブギウギ】第116話 誘拐犯が捕まった後も学校を休む愛子…スズ子は刑事にお願いを

自宅の玄関から、ある人物を見送るスズ子(趣里)と娘の愛子(このか)
愛子は友達になった一がいなければ学校には行かないと…。左から、愛子(このか)、家政婦・大野(木野花)、スズ子(趣里)
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 趣里が主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月15日は第116話が放送される。スズ子は羽鳥夫妻のもとへ愛子の相談に訪れて…。

 誘拐犯が捕まってから、愛子(このか)は3日間も学校を休んでいた。スズ子(趣里)は、学校に行くようにと言うが、愛子は友達になった一(井上一輝)がいなければ学校には行きたくないという。家政婦の大野(木野花)は、そんな愛子を少しそっとしておくようにと言う。スズ子は、羽鳥(草彅剛)とその妻・麻里(市川実和子)に相談しに行く。麻里に背中を押されたスズ子は、続けて刑事の高橋(内藤剛志)を訪ね、あるお願いをする。

 朝ドラ109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で戦後の日本を明るくした大スター、笠置シヅ子をモデルに描くオリジナルの物語。ヒロインのスズ子を演じるのは、2400人を超える応募者から選ばれた女優の趣里。朝ドラへの出演は「とと姉ちゃん」に続き2回目。脚本は、日本アカデミー賞最優秀脚本賞など多数の受賞歴を持つ足立紳に加え、夜ドラ「あなたのブツが、ここに」を手掛けた櫻井剛が担当する。

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