炎上しそうな"ポテト弁当"→偏食2歳息子に対応した母の思いこもる→むしろ「正解」と話題に

極端な偏食の子どもに対応した"ポテト弁当"がSNS上で大きな注目を集めている。

「炎上するような保育園での弁当。

2歳、ごはんを全く食べない偏食息子の弁当です。

ポテトしか食べないであろう、たぶんこのハンバーグも残してくるぞ。

チーズとかバナナとかは食べるんだけど弁当向きじゃないし衛生面を厳選した結果ポテト弁当になりました」

とその内容を紹介したのは2児の母、かほさん(@aaa1006yyy)。

弁当箱の中には2種類のフライドポテトと少量のハンバーグ。子供用の弁当としてはインパクトのある光景だが、これはけして手を抜いたわけではなく、むしろ偏食の息子にできるだけ多く食べて欲しいという母の思いがこもった弁当なのだ。

SNSユーザー達から

「全然いいと思います。お弁当は空けてワクワクして午後体が動けばいいのです。ちなみにうちの4歳の女の子、2歳代は偏食でしたが3歳半過ぎからほぼ何でも食べるようになりました。」

「偏食長男を思い出しました...偏食っ子のお弁当本当大変ですよね。大変すぎたので、一度近所のパン屋のパンとバナナを持たせたら先生に怒られました  アンパンマンポテトは野菜、ポテトは炭水化物、ハンバーグはタンパク質なのでこのお弁当はめちゃくちゃ完璧なお弁当です   」

「2歳の偏食期ってほんと修行だよな…食べてくれるもの優先になるのわかり深すぎる  外野は好き勝手言うけど、完食してくれたらそれが正解なんよ。毎日おつかれさま 」

など数々のコメントが寄せられる今回の投稿について、かほさんにお話を聞いた。

ーーいつものお弁当づくりのご苦労についてお聞かせください。

かほ:普段から食べられるものが非常に限られています。その中でも常温で保存できてお弁当向きのものといえば、もっと選択肢が狭まります。おにぎりにしたらすべて残して帰ってくるし、パンも食べない。唯一、絶対に食べるものといえばフライドポテトだけ。

親としては色々なものを食べて欲しいし栄養も気になる、保育士さんの目も正直気になるけど、選択肢がもうほぼポテトしかないのでこのお弁当になりました。月イチでお弁当の日がありますが、正直考えるが大変で毎月憂鬱です(笑)。

ーーこのお弁当は気に入って食べてくれたのでしょうか?

かほ:ハンバーグとポテトを入れたけど、おそらくポテトしか食べてこないだろうなと予想していましたが、見事に的中しハンバーグだけ綺麗に残して帰ってきました。少し落胆しながらも「まぁポテトを全部食べてくれただけいいか」ポジティブに考えるようにしました。

ーーご投稿に対し大きな反響がありました。

かほ:数日間いいねやコメントが止まらないほど反響があり驚きました。同じように偏食の子を持つ親御さんからたくさん共感コメントを頂き、「ポテト弁当でもたまにはいいか」と少しほっとしました。

一方で「栄養が足りない」「これでは鉄分不足になる」「入れ方が雑だ」という声もあり、はっとしました。批判的なリプライも全て目を通しましたが、私自身、どうせ食べないからといって料理をしなかったり、雑になっている面もありました。その通りかもなと思う批判もたくさんあり勉強になりました。その日から栄養やレシピについて研究を始めるようになりました。1つの投稿が、私自身を変えるきっかけになり有難かったです。

◇ ◇

かほさんは各種SNSやYouTubeチャンネル「かほ@少食・偏食っ子の育児」で子供の偏食・少食について情報発信している。ご興味ある方はぜひご覧いただきたい。

(よろず~ニュース特約・中将タカノリ)

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