中山美穂さん一周忌の追悼花火に妹・中山忍が感謝 ファンの思いで実現「心に残る夜をありがとう」

 女優の中山忍(52)が7日までに自身のインスタグラムを更新。姉・美穂さんの一周忌に合わせて打ち上げられた追悼花火への感謝をつづった。

 追悼花火は、東京・お台場海浜公園周辺で毎年12月に打ち上げられている「お台場レインボー花火」の一環として開催。今回は、ファンのはたらきかけで一周忌と重なる6日を「中山美穂『Thanks You for the Memoriesー 夜空に輝くShining Star』」と銘打ち、美穂さんのヒット曲「世界中の誰よりきっと」とともに“ミュージック花火”として開催。約5分間、1300発の追悼の光が夜空を彩った。

 忍は花火イベント前、X(旧ツイッター)でファンの告知に「ファンの皆さま ありがたいね お台場19時ですね かしこまりました 晴れますように」と反応。その後、観覧した花火の動画とともにインスタなどで「夜空に輝くあたたかな光 恋しい歌声 素晴らしい花火と音楽 ファンの皆さま心に残る夜をありがとう ご尽力いただきましたすべての方に感謝しております2025年12月6日」と結んだ。

 この投稿にファンからは「お空から、美しい花火を見てるよね みぽりんも」「もう1年になるんですね 忍さんが少しずつでも元気を取り戻してくれて嬉しいです」「寂しい気持ちをみんなで分かちあって歩んで行きたい」「世界中の誰よりきっとが流れてウルッときました」「この花火が、みんなの想いが美穂さんに届くといいなあー」といった声が寄せられている。

(よろず~ニュース編集部)

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