ヘンリー王子とメーガン妃、ネットフリックスと新たな契約を締結

 ヘンリー王子とメーガン妃が、ネットフリックスと複数年にわたる新たな契約を締結した。夫妻は自身の制作会社、アーチウェル・プロダクションズを通じて、映画、テレビ番組、ドキュメンタリーの制作を継続することで合意している。

 新契約における最初の作品は、ウガンダの孤児院「マサカ・キッズ」を描いた短編ドキュメンタリー『ア・リズム・ウィシン』で、2人は共同プロデューサーを務める。

 さらにメーガン妃は、12月に自身の料理とライフスタイル番組『ウィズ・ラブ、メーガン』の「魔法のホリデー」特別編を制作予定。視聴者に向けて、「ホールを飾り付け、ホリデーシーズンの祝宴を演出し、心のこもった贈り物を作り、たくさんの笑いを共有する」方法を紹介するという。

 2020年に英国王室を離脱し、カリフォルニアへ移住した夫妻は、カーリー・フォーチュン著のベストセラー恋愛小説『ミート・ミー・アット・ザ・レイク』を原作とした長編映画など、さまざまなジャンルのコンテンツを積極的に開発中とみられている。

 ネットフリックスとの番組制作と並行して、ライフスタイルブランドAs Everを展開するメーガン妃は、パートナーシップの延長について「誇りに思う」と語り、「夫と私は、私たち自身やアーチウェル・プロダクションズのチームと緊密に協力しながら、世界中で共感を呼び、私たちの共通のビジョンを称える、ジャンルを超えた思慮深いコンテンツを制作してくれるパートナーたちに刺激を受けています」と喜びを表している。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サブカル系最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス