メーガン妃、妊娠中にインド発祥の伝統医学アーユルヴェーダを実践していた

 メーガン妃(43)が、妊娠中にインド発祥の伝統医学アーユルヴェーダを取り入れていたことを明らかにした。ヘンリー王子との間にアーチー王子(6)とリリベット王女(3)をもうけたメーガン妃は、妊娠中に体・心・精神のバランスを整えるため、アーユルヴェーダの食事療法に関する多くのアドバイスを受けていたと語った。

 自身のポッドキャスト番組「コンフェッションズ・オブ・ア・フィーメイル・ファウンダー」の中で、メーガン妃は「妊娠中はアーユルヴェーダの医師に診てもらっていましたが、その多くは『食べ物を薬として捉える』という考え方に基づいていました」は話した。

 最新エピソードでは、「スーパーフード」飲料ブランドClevr Blendsの共同創業者ハンナ・メンドーサをゲストに迎え、アダプトゲン・マッシュルーム(適応性キノコ)の効能について「キノコと聞くと、『ああ、彼女はただヒッピーっぽくて地に足がついている感じ』と思う人もいるでしょう。」「アダプトゲンに馴染みのない人は、『少しサイケデリックで、不思議な感じがする』と思うかもしれません。でも、実は私たちの自然の生態系や食生活の一部なんです」「これは単なる食品トレンドですが、『本当に安全な方法で、何らかの形で気分を変える特性がある』と、あなたは早くから気づいていました」語った。

 メーガン妃は、アダプトゲンやスーパーフード、プロバイオティクスを活用し、「より良いエネルギー、ストレス管理、睡眠の質向上」を目指すClevr Blendsに投資しており、後に「素晴らしい隣人」オプラ・ウィンフリーも同ブランドを推奨している。

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