メーガン妃 自身が全責任を負ったことについて言及「信じられないほど孤独」

 メーガン妃にとって、自身のライフスタイルブランドAs Everの立ち上げは「信じられないほど孤独」だったという。夫ヘンリー王子との間にアーチー王子(6)とリリベット王女(3)と2人の子供がいるメーガン妃が、起業に伴う精神的な負担について率直に語った。

 メーガン妃は、27日に配信されたポッドキャスト『コンフェッションズ・オブ・ア・フィーメイル・ファウンダー(女性創業者の告白)』の最新エピソードでこう語った。「自分自身が全て責任を負う時、それは二重の意味があると思います」「信じられないほど解放感があり、同時に信じられないほど孤独にもなります」

 ポッドキャストとAs Everの立ち上げは、数々のメディアや商業活動を経て、ビジネスパーソンとしての地位を確立しようと努めてきたメーガン妃にとって、新たな節目となった。

 4月にローンチされたAs Everの最初の製品ラインは瞬く間に完売した。

 同ブランドは当初American Riviera Orchardという名前だったが、商標権の問題でリブランディングを余儀なくされていた。「赤ちゃんにどんな名前をつけようかと考えたとしても、実際に生まれて名前が決まるまでは、ずっとその名前を大切にしておきたいものですよね」「誰かの意見を聞くのはやめましょう!起業当初にアンケート調査のようになってしまいますから」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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